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絵画教室カラフルキッズアートHachi

自信につながる体験や自分を癒すもの。

大人も子供も、心や感性が大事です。

我慢したり戦ったり、時間に追われたり縛られたり、時代が進化すればするほどぼくたちの心のケアは置き去りにされがちです。

アーティストHachiは自分自身が体感したアートによる自信につながる体験を、1人でも多くの人々に知ってもらいたいと考え、兵庫県姫路市にある自宅アトリエでの絵画教室を開講しました。

もちろんこどもから元こども(大人の方!!)までマイペースに利用できるアートスクールを目指しています!

目次

アトリエでの絵画教室カラフルキッズアートHachi

講師Hachiごあいさつ

「そのパン美味しそうやなあ」


わたしの描いたパンの絵をほめてくれた先生がいました。

勉強もスポーツも苦手だったわたしに自信を与えてくれました。

似顔絵を描いて友達を笑わせたり、人気キャラクターの絵を描いてみんなにあげたり。

学校でも一目置かれるようになったわたしは、その自信から陸上部にも挑戦!!

女の子とも話せるようになりました。気がつけば、ギターを弾いて人前で歌う日々の大学時代…。

やがて大人になったわたしは、大好きな絵を描く、ということを通じて子どもたちや大人たちに、

「自信につながる体験をしてもらいたい」

そう考えるようになりました。

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あらゆるこどもが芸術家である。

ピカソはこう言ったそうです。
子供の描く絵はとても魅力的です。計算のない「無条件な天真爛漫さ」がその要因であると思います。
生涯売れっ子画家であったピカソの絵は、経験によりそなわった計算と、子供の持つ無計算が溶け合って生まれた芸術ゆえ、人々に愛され続けているのでしょう。

絵を描くことは楽しいのです。誰もがエンピツやマジックを手に取り、自由帳の上を気ままに描いた経験があるはずです。
それはもう時間がたつのも忘れるほどにです。

私もその一人です。

絵を描くことは自由です。正解も不正解もありません。音楽のように決まった音符などありません。スポーツのようにルールなどありません。

絵を描くことは運動です。
1歳代のこどもがペンやマジックを手にすると何往復も線を描きます。意味はありません。しかし、描くことを続けていくうちに少しずつ意味とイメージがそなわっていきます。

「問題はいかに大人になっても芸術家であり続けるか、である」

ピカソはこう言葉を続けています。大人のピカソでも悩んでいたんですね。
当絵画教室では、単なる技術や能力の獲得が目的ではありません。日常のなかで面白かったこと、ハラハラしたこと、それら感動を表現することの楽しさをあじわう場でありたいと思っております。

ほめてあげてください、ご入会をきっかけに

成長とともにちょっとずつ忘れていく、「無条件な天真爛漫さ」をはぐくみながら、優れた作品を創り上げる喜びをともにあじわえることができれば本望であります。
さつばつとした今の世の中で、忘れられがちな子供たちの自由な発想や個性。

こんな時代だからこそ育んでいきたい、見守っていきたい、と心から思うのです。

スポーツが得意な子、

勉強が得意な子、

音楽が得意な子、

ガキ大将、

おとなしい子、

優等生。。。

いろんな個性があって当たり前。
と、大人になった私たちは知っています。

そして、その個性を伸ばしていく大切な栄養素・・・

それは「ほめられること」の喜び。

「もっとほめられたい」という向上心。

幼いころのスケッチブックを見ながら、いま私は思うのです。

絵画を通して私ができることがあるとしたら、それは自信を失いそうなこどもたちの成長のお手伝い。

この絵画教室へのご入会をきっかけに、お子様の笑顔を一緒に増やしていきませんか。

「最高の教育とは、自分自身でいかに考え出すかを学ぶもの」

クイズの答えはたったひとつしかありませんよね。
「アメリカの首都は?」
「大化の改新は何年?」
「1たす1は?」
どれだけ問題をならべても答えはひとつです。
ぼくが答えても、他の誰かが答えてもおなじ正解。
ぼくは、そんな学習だけに脳みそを使うのがもったいないと思っています。
もちろん漢字ひとつ、数式ひとつ覚えることも大事ですし、必要なものです。

しかし一歩、学校や近所、仕事場という社会へ出て大切なものは、書いてあることをただ信じて覚えることとはかけ離れた何か。
それを自分自身でどう見つけるか、考えるか。
そのことを学べるきっかけ・・・ぼくの絵画教室ではそんなお手伝いができる、目に見えるもの以外のものを育む教室を目指しております。

アートという手段をとおして伝えたい

●いろんなモチーフ・画材にふれ、工夫をしていく発想力・やりとげる達成感を楽しみながら身に付けられます。
●年齢差のある複数の子どもたちが当教室で深める交流はとても貴重です。共同作品も行いますので、協調性が身に付きます。
●観察→描く→色を塗る→他者の作品と見比べる→自分の個性を発見・追求できる子になれます。

学校だけが、会社だけが居場所じゃない

不登校や集団行動が苦手。
そんな方々にも日常の中に「自然でいられる時間」を取り入れるだけで、ほんの少し心が軽やかになることもあります。
様々な問題を抱えて生活するわたしたちですが、真っ向から立ち向かわないことで見出せる癒しや解決策も時にはあります。

教室会場の案内

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