今回のブログですが・・・教室のこどもの生徒には読ませたくないので「R18」とさせていただきました。まあ黙っておけばいい話ではありますが、ちょっと自分らしいアホさがにじみ出ているエピソードでもありますんで書き記しておきますね。
さて。
人は誰しもコンプレックスのひとつやふたつがあると思います。
ぼくにも数え上げればきりがないほどあります・・・そしてそのひとつが
「真面目すぎる」
ということ。
真面目というか、お堅いといいますか。かつて好きな女性(お付き合いしたいと思ってアプローチしていた方)から
「八田さんといても面白くない」
とハッキリ伝えられたほどです。
芸術家にとってこれは致命的だ!! と落ち込みました💦
「こんな普通の人間でいいのか・・・」と、とても悩んでいた時期がありました。どう真面目なのかと言いますと、特に恋愛というものにおいてその生真面目さを超絶発揮するのであります。
たとえば肉体関係を結ぶにあたって、交際してもいない異性とそういうことをするなど考えも及ばず(そのことを否定はしませんが)、人によっては「そっち始まりで恋愛に発展することもあるんだよ」とぼくに教え諭してくださることなどありますが、
ぼくに言わせればそれはまるで
「お尻拭いてからうんこをするようなもの」
でありよくわからないことなのです。
先にお尻拭いてもてどうすんねん・・・
そしてこの「生真面目コンプレックス」を打開したくとった行動。
それは
ツイッターの裏アカウントを作ること
でした。その裏垢を使って肉体関係だけの異性の友人、すなわちセ〇レを作り、裏の顔を持とうとしたのです。
Hachiの芸術家たるものイメージ
昼は子供たちに絵を教え、アートの喜びを伝える清廉潔白な絵画講師でありアーティスト。しかし夜は別の顔を持つ。女性の人格を無視し、人とも思わない冷徹な男。つまり・・・光が影の闇を色濃くし、その闇がまた強く光を際立たせる・・・そういう二面性を持つ破滅的な芸術家。
・・・であれ!
みたいな。
それぐらいふり幅がないと芸術家として大成しない、くらいに思ったんです。
で、裏垢作って、なんかそういう類の人々の女性の投稿をしばらく見てましたが、
なんか怖くなってきて数時間でやめました(笑)
あほらし。なにやっとんねんワシ(;’∀’)
なんかわからんけど、怖っ。ぼく、こんなんちゃう。
すぐに「向いてない」と気づき、またいつもの
駆け引きのひとつもできない真っすぐな面白みのない男Hachi
に戻りました(笑)
そもそもどのSNSでも顔も名前も丸わかりでさらしてますし、そういうの、使い分けとかできない人間なんです。いっつも直球しか投げれない。
こういう男にしか生み出せない作品・表現をやるしかないんです、結局は。身の丈に合わないことはやめましょう(笑)
結論
こんなことで良い作品が作れるかい!!
Hachi、自分らしくあれ。
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