2歳の女の子をモデルに切り絵作品を描きました。
まずは彼女の写真を見ながら、いくつかスケッチを繰り返します。この時点では「切り絵にしていく」ということはあまり意識しません。とにかく、絵を描くことに集中します。そのなかで「よしこれ!!」と直感的に思った1枚がこちら。
なんとなく・・・彼女の下の方を空白にしています。特に意味なくインスピレーションでこういうバランスで描きました。
作品
切り絵アーティスト八田員成のデジタルギャラリーへようこそ。 https://youtu.be/WCNzPv88Q5s?si=4u_zp8TTLRTnrZKN https://youtu.be/YDXYJT_AXKE?si=G83N8UBVZNXt74Qr ...
このスケッチを眺めつつ、完成形を少しずつイメージしていくのですが「切り絵用の下絵」としてここから詰めていきます。
もとのスケッチを拡大印刷。そこへいろいろと描きこんでいます。自宅のプリンタが最大A3サイズで、分割で印刷してF10(530×455㎜)になるようにつなぎ合わせています。
Hachiが思い描いたイメージ。
THEY BRING THAT GIRL 彼らがあの子を運んでくる
パパやママとの出会いは、誕生は、「なにかによって運ばれてきた」というイメージが湧きあがってきました。
完成作品では、蝶や妖精が彼女を、運んできた花びらで誕生を手助けするという絵になっています。
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