今回のブログでは・・・切り絵アーティストHachiプレゼンツ♪
ダウンロード付録つき
「誰でもカンタンにできる切り絵教室」
を開講いたします!!!!
ぜひ切り絵に興味あるけどまだトライしたことないという方も、このブログの型絵を使って挑戦してみてください♪
まず、完成写真から
チューリップの切り絵です(ハガキサイズ)
こちらの作品をつくるのに必要なものは・・・
道具がこちらです
カッターナイフ
カッティングマット(紙の下にしくもの)
和紙のり(または液状のり)
綿棒
定規
マスキングテープ(またはセロハンテープ)
黒い画用紙&色画用紙(5~6種類)
それと、もうひとつ大事なものが!!!
型紙(下絵)
切り絵(チューリップ)
↑ ↑ ↑ ↑
コチラをクリックして
上の画像がダウンロードできますので、2枚プリントしてください(できればハガキのサイズになるようにプリント。額に入れやすいので!)
プリントした2枚を図案A、図案Bとします(どちらも同じ)
これで必要なものはすべてそろいましたので、始めたいと思います(*^_^*)
↓ 切り絵アーティストHachiの切り絵アート教室では、唯一無二のHachi流の切り絵の創作が可能になります!
作っていきましょう
①黒い画用紙へ図案Aをマスキングテープで貼りつける
写真のように、四隅を貼り、止めてください
②カッターナイフで切っていく
刃先はあまり出しすぎないでください
どこから切る?
白い面積が一番小さいところから切るのがベストです
カッティングマットを下に敷くのを忘れずに!
エンピツを持つような角度で刃先をおきます
紙を切りやすいように回しながら切っていきます
図案の紙と黒い紙、両方切り抜いてください
絵の「窓」を、順番につくっていきます
「バック」にあたる広い部分は、最後においときます
③4辺を定規でカットする
図案は4辺が黒い枠で囲まれています。
その外側を定規でカットしてください
⑤好きな色を着ける
基本的に自由な色遣いで作ってください
ここでは写真の4色を使用します
使いたい色画用紙のうえに、図案Bをマスキングテープでとめます
ここでは花の部分が黄色のところにくるようにおきます
このとき、写真のように、図案の黒い線のなかを切るラインとしてください
今度は、綿棒を使って、黒画用紙の花の部分にのりをつけていきます
少々面倒ですが「点々」でのりをつけます
切り抜いた黄色い画用紙をはりつけるのですが、表面からのりがはみでてしまった場合は、乾いた綿棒できれいにします
この作業を繰り返してすべての色をつけていきます
⑥額に入れて完成
額におさまるように余分なところをカット
額に入れます
実際にチャレンジしてみて、わからないことなどありましたらメール等お気軽にご質問ください!!!
自分を許せたり、癒せるようにしてくれたもの。それがぼくにとっては「アート」というものでした。
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